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神夢月

Author:神夢月
ネチョ分なし、おむつ分濃いめ。多分おむつ系コミュから来た人でないと受け付けない内容かも

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東方桃尿郷・妖夢たちの突撃紅魔館 Final
東方桃尿郷・妖夢たちの突撃紅魔館
Final:帰還


※東方Project7作目「東方妖々夢」の少し前のお話。
 「東方紅魔郷」「東方妖々夢」をプレイしていないと登場人物が分からないかも。
※おむつネタ中心です。
※1日目Aから読み始めることをお勧めします。



― 3日目・午後7時 ―
試合開始を告げる鐘が鳴り響いた。

ルーミア「妖夢、どう動けばいいの?」
妖夢(敵の戦力を減らすべきか…否。)

レミリアとリトルの会話内容を信用するとすれば、リトルはこちらから
仕掛けない限り、攻撃してくることはないだろう。

妖夢「リトルは放置してレミリアとの戦いに集中して!」
ルーミア「わかった!」

妖夢がレミリアの正面に立つ。

レミリア「昨日は随分と手荒なマネをしてくれたわね。
友人に無礼をふるった礼、させてもらうわ。」

レミリアが右手に力を集中させ、紅く光る槍が生成された。

レミリア「この槍とあなたの剣、どちらが強いのかしらね。」

符の壱「バッドレディスクランブル」

レミリアは空高く飛び上がり、槍を構えて妖夢目掛けて突っ込んでいった。
妖夢は刃をレミリアに向け、受け止める体勢をとった。

妖夢(駄目だ!)

しかし、その体勢を戻し、回避行動に移る。
妖夢は寸前でレミリアの突進をかわすが、
発生した風圧に吹き飛ばされ、ドームの端で踏みとどまる。

レミリア「賢明な判断ね。
まあ、どこぞの馬鹿でもない限りは普通の判断だろうけど。」

圧倒的なパワーの差。正面からぶつかり合えばまず勝ち目はない。

ルーミア「でもね、こっちは2人なんだよ。力の差なんていくらでも覆せるわ!」

レミリアの背後に回ったルーミアが、闇の結晶を生成してレミリアに放つ。
レミリアは槍の一振りで結晶を振り落とす。

レミリア「ならば覆してみろ!」

レミリアは再び上空に移動し、大量のナイフを発射する。

ルーミア「妖夢、アレやるよ!」
妖夢「『例の切り札』の事?切り札って言ってた割に随分早く使うのね。」
ルーミア「ボムと同じで使う前に負けたら意味無いから。準備はいい?」


夜符「ミッドナイトバード」

闇の鳥がレミリア目掛けて飛び放つと同時に、妖夢が姿を消した。

レミリア「あの時と同じ戦法か…。
手の内を知られているんじゃ切り札の意味がないじゃない。
詰まらないわね…もういい。」

符の弐「マイハートブレイク」

槍を持ち上げ、鳥めがけて投げつける。
槍の直撃を受け、闇の鳥が跡形もなく吹き飛ぶ。
だが鳥の後ろに隠れているはずの妖夢の姿が見当たらない。

妖夢「引っかかった!」

妖夢はすでにレミリアの背後に回りこんでいた。
大きく上げた剣を一直線に振り下ろす!

断命剣「冥想斬」

無防備状態のレミリアに強烈な一撃が入り、地面に叩きつけられた。

リトル「レミリアお嬢様…くっ!」

リトルは力を集中させて大きな球体を発生させ、
目の前のルーミア目掛けて放ったが、軽くかわされる。

ルーミア「そんな遅い弾じゃだめね。攻撃はこうするのよ!」

無数の小さな球体が生成され、全てがリトルに向かって飛んでいく。
もちろんリトルが放った弾よりも速い。

リトルは守りの体勢を取り弾を受け止める。
弾の威力が予想していたものより大きく、衝撃が全身に響き渡る。
全ての弾を受け止めるまで体力が持たない。だがいまさら回避行動は取れない。

もう駄目だ…と思った瞬間、弾を受け止めたときの衝撃が無くなった。
目の前の地面に槍が刺さっている。
ルーミアの弾は槍の風圧で吹き飛ばされていたのだ。

レミリア「世話が焼けるわね…」

レミリアはすでに立ち上がっており、服に付いた埃を掃っていた。

リトル「お嬢様…無事だったのですね!」
レミリア「少し応えたわ。ほんの少し。
見ての通り、こいつらは私一人で十分よ。休んでいなさい。」

悔しいが、自分の力ではお嬢様を助けることはできない。

リトル「応援していますので、絶対に…勝ってください。」

それだけ言い残し、リトルは控えドームへと戻った。

レミリア「言われるまでもなく、私は勝つ気…」

言ってる最中に平衡感覚を失い、前方へよろめく。
直前の一撃が今になって体に響いてきた。

少し応えた…ってのは嘘だったわね。

倒れそうになったが、足に力を入れて踏みとどまった。

妖夢「隙だらけよ!」

気づけば、敵が次の一撃を加えようとして向かってくる。

レミリア「ちっ!」

朦朧とする意識をはっきりさせ、上空に上がりスペルの準備をする。

あの一撃のダメージは思った以上に大きかった。
このまま試合が長引けば体力が持たない。試合前の余裕なんて残っていない。

レミリア「もう遊びは終わりよ。このカードで沈める!」

符の参「ヘルカタストロフィ」

魔方陣のようなものが複数展開され、それぞれの中心からレーザーが放たれる。

妖夢「終わるのはそっちだ!」
ルーミア「突破して本体を叩くのかー。」

レミリアに一撃を与えたことにより、戦況は妖夢たちに傾いていた。
この調子のまま一気に決めてしまいたい。

妖夢とルーミアがレーザーをかわしつつ、レミリアに向かっていく。

チルノ「こらー!あたいにも戦わせろー!」

このままだと見せ場が無くなってしまうので、必死で叫ぶ。

美鈴「まずい…。」
リトル「え?」
美鈴「このままだと…お嬢様は負ける。」

レーザーをかわしつつ、確実にレミリアとの距離を縮めていく。

リトル「スペルカードを貸してください!」
美鈴「はぁ?」
リトル「やっぱり無理です、お嬢様がやられるのを見ているだけなんて。」
美鈴「…わかった。あなたに使えそうなカードを探してみるわ。」

美鈴は手持ちのスペルカードからリトルが使えそうなものを探し出す。

使えそうなのは…虹符「彩虹の風鈴」・彩符「彩雨」
この程度だろうか。

だが問題がある。

虹符「彩虹の風鈴」は全方位攻撃。使えばお嬢様も巻き込んでしまう。
威力は低いのだが、今のお嬢様には止めを刺しかねない。

彩符「彩雨」は全方位ではないが、比較的広範囲に攻撃できる。
だが初めての使用でうまく制御できるものじゃない。
彩虹の風鈴と同様、お嬢様を巻き込んでしまうかもしれない。

美鈴「この方法は使いたくなかったんだけど…。」

美鈴は別のスペルカードを出し、気を込めていく。

美鈴「ふぅ…、これでよし。リトル、このカードを握ってみて。」

リトルは言われたとおりにする。
カードを握った途端に、体の中を何かが巡りだした。

美鈴「このカードを持っている間、気の巡りで身体能力が一時的に高められる。
見張りの合間に作った試作品だから、安全性は保障できないけどね。」
リトル「器用な事ができるんですね。パチュリー様みたい。」

美鈴「無駄話をしてる時間は無いわ。
カードに込められた気は長い時間は持たない。
急いで相手の隙を見つけて、必殺技を叩き込む。いい?」
リトル「ええ、バッチリです。…お嬢様、今参ります。」

リトルは美鈴のカードを持ち、控えドームを後にした。
一方、レミリアと妖夢・ルーミアの距離はさらに縮まっていた。

レミリア「負けてたまるか…私はツェペシュの末裔。
野良妖怪ごときに…負けてたまるかあぁぁ!!」

レミリアの叫びとともに、レーザーの勢いがさらに上がる。

妖夢「痛っ!」

レーザーが妖夢の手の甲に当たり、握っていた剣を落としてしまう。

ルーミア「私にまかせて!」

ルーミアは闇の力を集め、手に大きな黒い爪を作り出す。
そして爪をレミリアに向け、一気に距離を詰める。

レミリア「!!」

魔方陣を操っているレミリアは無防備状態だ。
回避はおろか、ガードも間に合わないだろう。

ルーミア「覚悟ォー!」

ルーミアの爪がレミリアの目前に迫ったとき…
何者かの蹴りがルーミアに命中した。

ルーミアはドームの壁まで吹き飛ばされ、そして墜落した。

レミリア「リトル…?」
リトル「危ないところでした。私も加勢します!」


リトル「レミリア様、私達3人の力で勝ちに行きましょう!」

リトルの助けが無ければ、今ごろ串刺しになっていただろう。
それは、レミリアが『1対3』の試合にすでに敗北していることを示す。
今更、一人で戦うことにこだわる理由は無い。

レミリア「ええ…。」

レミリアは3度のスペル発動で、体力が限界に近づいていた。

リトル「私があの剣士を食い止めますので、お嬢様は休憩をとってください。」
レミリア「ありがたく休ませてもらうわ…。」

妖夢「で、次の相手はあなたか。」
リトル「さっきまでの私と同じに思わないでね!」

リトルが全速力で妖夢に近づき、蹴りと共に衝撃波を放つ。
衝撃波を素手で受け止める。その隙にリトルがさらに距離を詰め、密着状態となる。
必殺技の準備は整った。

華符「破山砲」

リトルの放った拳が妖夢の腹部を貫い…た?

人智剣「天女返し」

破山砲の破壊力をそのまま撃ち返されたリトルは崩れ落ちた。

妖夢「スペルカードってのは、先に出した方が負けなのよ。」
レミリア「スペルカード宣言…」

背後からレミリアの声が聞こえた。

夜符「クイーン・オブ・ミッドナイト」
妖夢「!?」
レミリア「2対1なら戦局を覆せるってあなたの仲間が言っていたわ。」


レミリアの放った紅い光の球が妖夢の背面に直撃した。



レミリアはチルノのいる控えドームの前まで来た。
両脇には、力尽きたルーミアと妖夢が抱きかかえられていた。


チルノ「嘘…ルーミアと妖夢が負けるなんて…。」

冥想斬が命中したときから、チルノは二人の勝利を確信していた。
試合前の挑発はすっかり忘れ、純粋に二人を応援していた。
試合の流れはこちらに傾いていたはず。ゆえに現状が信じられない。

レミリア「お待ちかねのあなたの番よ。私と戦いたいんでしょう?」

抱えていた二人を手離し、ドサッという音を立てて地面に落ちた。

チルノ「私が…否、あたいがあんたをやっつけてやる!」
レミリア「その意気でなくちゃね…。」

レミリアが後退して距離を置く。

レミリア「提案があるわ。使うスペルカードは1枚。それで決着を付けましょう。」

レミリアは突然ルールを決め出した。
チルノが一切消耗していないのに対し、レミリアは消耗が大きい。
長期戦になればレミリアが不利になるだろう。
それを考えて自分に有利になるルールを提案したのだろうか?

リトル「お嬢様…せこいです。」
美鈴「おかしい…こんなやり方はお嬢様のプライドが許さないはず。」

理由は他にあった。

レミリア(今は…それ…どころじゃ…ないのよ。)

尿意が限界に近づいていた。

レミリア(漏らしたらプライド云々じゃ済まないから…
一刻も早く…試合を終わらせた…い。)

チルノ「いいわ、受けて立つよ!」

チルノは自分にメリットの無いルールだとも知らずに、それを受け入れた。
理解していたとしても、チルノの性格上断ることはないだろうが。

レミリア「それじゃあ…いくわよ。」

レミリアがスペルカードを取り出した。
あわせてチルノもスペルカードを取り出す。

チルノ「今からあたいに吹っ飛ばされるチビ!オシメをしてこなかったこと、後悔しな!」
レミリア(試合前の台詞の続きよね?私の尿意が限界なこと、ばれてないわよね?)

凍符「パーフェクトフリーズ」

レミリアの周囲の気温が下がっていき、無数の氷柱が出現する。

レミリア「こんな程度で勝てるとでも?」

紅符「不夜城レッ

レミリア(やっぱり…駄目)

レミリアのスペルカードが発動しない。
チルノは何を思ったのか、自分の出したスペルカードを引っ込めた。
同時に気温は元に戻り、氷柱は消滅した。

チルノ「ねぇ、一旦休憩にしない?」
レミリア「怖気…付いた…のかしら。」

決壊寸前なのだろうか、小刻みに震えており説得力が無い。

チルノ「おしっこ我慢してるんじゃ本気出せないでしょ?」
レミリア「…うぅ。」

レミリアはただ頷いた。

美鈴「そういうことで、休憩時間を取らせてもらいたいのですが、
パチュリー様、結界の解除をお願いできますか!?」

美鈴がドームの外へ向かって大声で言う。

咲夜「申し訳ございません、結界を消すのに30分ほどかかるようです。
お嬢様、どうかしばらくお待ちください。」

ドームの中に咲夜の声が響き渡る。結界はある程度の防音効果があるのだが、
咲夜は空間を歪めて声をドーム内に通しているのではっきり聞こえる。

レミリア「30分は…無理…。」
チルノ「オシメをしてこなかったからこうなったのよ。」
レミリア「普通は…しないでしょ。」

美鈴が控えドームから出てくる。まだ足取りが頼りない。

チルノ「あんた、いい物もってるじゃない。ちょっと貸して!」

チルノは美鈴の手荷物から何かを取っていった。

美鈴「それって…」

昨日は体が全く動かなかったので、これにはお世話になった。
試合の後で返そうとして持ってきたんだった。

レミリア「ふざけ…てるの?」
チルノ「ふざけてなんかないよ。」

レミリア「それをする…なんて…やだ。」
チルノ「漏らしちゃうよりマシでしょ!さ、そのドロワ脱いで。」
レミリア「はなし…て…。」

ここで抵抗すれば…出る。

このドームは透けている。つまり紅魔館全住人がこの状況を見ている。
館の主がおむつをつけられている場面も…もちろんのこと。

レミリア(しばらく館で生活できそうにない。…ぐすっ。)

レミリアがドームの外を見ると、咲夜とパチュリーだけが居た。

咲夜「ご安心ください。観客たちは図書館に移動させておきました。」

再びドーム内に咲夜の声が響き渡る。

レミリア「じゃあこの事を知っているのは咲夜たちだけ…」

美鈴「この事は他の者には絶対に口にしません。」
レミリア「本当に…?」

咲夜「大丈夫です、美鈴はそんな事を軽々と言いふらすような事はしませんから。
そうですよね、め・い・り・ん?」
美鈴「いや、本当に言いませんって!ですから怖い声ださないで下さいよ…。」

チルノ「できたっ!もうしてもいいよ。」
レミリア「…ぐすっ。」



チルノ「さて、すっきりしたところで試合再開ね!」
レミリア「ええ…。」


ドームの中心で、紅と氷がぶつかった。



ルーミア「妖夢ー。」
妖夢「んん…?」

ルーミアの呼びかけで目を覚ます。

ルーミア「試合、終わったみたい。」
妖夢「何!?」

中央ドームに目を移す。

レミリア「完敗よ…。」
チルノ「妖精だからって舐めてたでしょ。」
レミリア「強力な冷気を持ってるのね。」
チルノ「あたいには敵わないけど、あんたも十分強いじゃない。」

妖夢(チルノが勝っちゃったよ…。)

妖夢「という訳で、約束の春をもらうわ。」
レミリア「約束?」
妖夢「とぼけないで。試合に勝てば春度をくれると言った。」
レミリア「言ってない。嘘だと言うのなら、昨日の会話を見直してみなさい。」
妖夢「あ…。」

この二日間は、結局無駄足だったことになる。
だが…とても楽しかった。

トリル「チルノ!」

トリルが下の階からかけつけて来た。

チルノ「トリル、もう全部終わったよ。」
トリル「みんな無事なの?」
ルーミア/妖夢「なんとか…。」
チルノ「さ、帰るよ!」



その晩。

妖夢「疲れたわ。今日はもう寝る。」
チルノ「妖夢、おむつは濡れてない?」
妖夢「まだしてないみたい。」
チルノ「早く治るといいね。」

妖夢(…ん?)

妖夢「ちょっ…、トイレ行ってくるっ!」

妖夢は猛ダッシュで行ってしまった。
しばらくして妖夢が戻ってきた。

妖夢「治った…?」
チルノ「え、本当に!?」
妖夢「でもちゃんと尿意を感じ取ったような…。」

回復は近いのかもしれない。

チルノ「あたいも…おしっこ済ませてから寝よ。」



― 4日目・朝 ―

チルノ「んん…。」

朝日で目を覚ました。
みんなはまだ寝ているようだ。

チルノ「トリル、朝だよ…。」
トリル「…おはよ。」

チルノ「トリル、おねしょしてない?」

言われてトリルは自分のお尻の感触を確かめる。
昨日から寝るときにおむつをつけるようにしたらしい。
おむつの中は濡れているような感じはしない。

トリル「うん、大丈夫よ。」
チルノ「良かった…、あたいもしなかったし。」
トリル「え、チルノはしなかったの?」
チルノ「うん、濡れてないもん。」

ルーミア「あ、二人ともしなかったんだ。」

ルーミアと妖夢が起きて来ていた。

チルノ「あんたたちはどうなのよ?」
ルーミア「私も妖夢もしなかった。」
妖夢「夜中に目が覚めてトイレ行ったけどね。」

チルノ「じゃあ全員してないってこと?」
妖夢「最高の最終日になったわね。」
トリル「最終日…?」
妖夢「今日、出発するつもりです。」
トリル「もう少しゆっくりしていってもいいのに。」
妖夢「早く春を集めないといけないんです。ここ数日は無駄足だったから…。」

チルノ「無駄足じゃないっ!!」
妖夢「?」
チルノ「その…、あたい達と馬鹿騒ぎできたじゃない…。楽しかったよね?」

妖夢は今までの出来事を思い出した。

妖夢「楽しくないわけないじゃない。また機会があればやりたいわ。」



― 4日目・昼 ―

妖夢「4日間ありがとうございました。行ってきます。」
トリル「気が向いたらいつでも来てくださいね。」
チルノ「あたいに勝てるよう腕を磨いておきなさいよー。」
ルーミア「私も帰るね、ご馳走様ー!」
チルノ「ルーミアも次の弾幕ごっこまで腕を磨いておきなさいよー。」

-道中にて

妖夢「ルーミアはこれからどうするの。」
ルーミア「今日から夜行性に戻る。次会ったら食べられちゃうかもよ。」
妖夢「私って美味しそうに見える?」
ルーミア「幽霊は食べたこと無いからわかんない。」

入れ違いざまに日傘を持ったレミリアと出会った。
チルノの家に向かうようだ。



-チルノ達の家

レミリア「邪魔するわ。」
チルノ「レミリアじゃない。どうしたのよ?」
レミリア「これ、返しに来たわ。洗濯しといたから。」
トリル「…」

トリル「それ、レミリアちゃんにあげるわ。」
レミリア「…は?」
トリル「だって、すごく似合ってたもの。」

レミリア(おむつが…似合ってるって…お…)
チルノ(くぷぷぷ…)



妖夢のおねしょだが、尿意が完治するとともにしなくなってしまった。
チルノは完全には治っていないが、2日に1回程度にまで減っている。



- 29日目・幽冥結界前 -

ルナサ「あら、妖夢?」
メルラン「一ヶ月ぶりじゃない、元気にしてた~?」
リリカ「ライブなら今終わったとこだよ。
今日は会心の出来だったから妖夢に見てほしかったけど。」
ルナサ「ところで春は集まった?」
妖夢「これで足りるか分からないけど、結構たくさん集まった。」

妖夢「冥界のほうでは何か変わったことは無かった?」
リリカ「冥界では特に無かったけど…前に八目鰻屋台で狐さんが愚痴ってたわ。」
妖夢「やっぱり…。」
メルラン「突然裸踊りを始めたときは驚いたわ~。」
妖夢「…」


- 29日目・白玉楼 -
妖夢「幽々子様ー、帰ってませんかー?」

呼びかけた直後、目の前にスキマが出現し、中から幽々子が出てきた。

幽々子「おかえり。」
妖夢「春は集めてきました。西行妖の前に行ってみましょう。」

二人は西行妖の前に行き、春度をふりかけてみた。
すると、枯れ切っていた西行妖がうねうねと動き出し、花を咲かせていく。

妖夢「うわぁ…。」
幽々子「…駄目ね。」
妖夢「え?」
幽々子「満開はこんなものじゃない。これじゃ復活させられないわ。」

西行妖を満開にするには春度が足りなかった。

幽霊「大変です、何者かが幽冥結界を破ってこちらに近づいています!」
幽々子/妖夢「何ですって!?」
妖夢「結界の前にはプリズムリバー達がいたはず…
彼女達を押しのけて進んでくるってことは相当の実力者ね。
幽々子様、どうか警戒を。」
幽々子「言われなくても分かっているわ。」

幽霊「もう敵は白玉楼の入り口近くまで迫っています!」
妖夢「分かったわ、今すぐ行く!」

妖夢は白玉楼の入り口を出て、侵入者と対面した。

??「亡霊め、春を返してもらう!」
妖夢「ならば私は貴様を倒し、持っている春を頂く!」

白玉楼階段の上で、春を賭けた戦いが始まった!


           Continue to 『東方妖々夢 ~ Perfect Cherry Blossom. 』Stage 5
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東方桃尿郷 | 22:09:56 | Trackback(0) | Comments(0)
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