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Author:神夢月
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東方桃尿郷・永遠亭の罠 第1話
東方桃尿郷・永遠亭の罠 

第1話 ― 宴会の準備 ―

※東方Projectの二次創作で、永遠亭が主な舞台となります。


竹林の中にある大きな屋敷『永遠亭』。
そこへ数人(匹?)の妖怪と妖精が呼び出された。


― 迷いの竹林 ―

幸運の素兎  因幡 てゐ
     「こっちこっち、迷わずついて来てる?」
ルーミア 「大丈夫だよー。」
チルノ  「いつまでたっても同じ景色しか見えないけど本当にこっちで合ってるの?」
てゐ   「そうだって。永遠亭に住んでいる私が間違うわけないじゃん。」
トリル  「チルノ、てゐちゃんを疑ったりしないの。
      この子が嘘をついてるように見える?」
チルノ  「見える。」
てゐ   「信じないならついて来なくていいよ。あんたたちだけで帰れるの?」
チルノ  「…」
ルーミア 「ねえ、他の二人はもう永遠亭に着いてる?」
てゐ   「リグルはあんたたちの前に案内したわ。
      ミスティアは準備が終わってから行くって言ってた。」
ルーミア 「そーなのかー」
チルノ  「その二人って前に言ってたルーミアの仲間?」
ルーミア 「夜行性仲間ね。」

その後も無駄話が続き、時間を忘れた頃に竹林を抜けた。


― 永遠亭入口 ―

てゐ   「ここが永遠亭よ。」
チルノ  「やっと抜けた…もう歩くのやだー。」
トリル  「案内ありがとう、てゐちゃん。」
てゐ   「お礼はニンジン一週間分でいいよ。」
??   「無事に連れて来られたみたいね。」

玄関から特徴的な耳の兎が出てきた。

狂気の月の兎  鈴仙・優曇華院・イナバ
     「竹林の中を長い間ご苦労様。お茶くらいなら用意するわ。」
ルーミア 「お茶より食べ物がいい。」
鈴仙   「和菓子も用意してるよ。…お腹が膨れるくらいの量は無いけどね。」
??   「もしかしてルーミア来た?」

玄関から次は蛍の妖怪が出てきた。

ルーミア 「久しぶりー。」
闇に蠢く光の蟲  リグル・ナイトバグ
     「ちょっとー、少しくらいは連絡くれてもいいんじゃない?」
ルーミア 「ごめんごめん。」
トリル  「あなたが、ルーミアの友達のリグル君?」
リグル  「うぐっ…。」
ルーミア 「リグルは一応女の子なんだけど…。」
トリル  「あ、ご、ごめんなさいっ!」
ルーミア 「間違われても仕方ないよね。」
リグル  「ぐさぐさっ。」

頃合いを見計らって鈴仙が声をかける。

鈴仙   「玄関で立ち話も難でしょうし、いったん部屋に案内するわ。」


― 永遠亭 客室 ―

チルノ  「で、あたい達を呼び出した用件って何?」
鈴仙   「今日この永遠亭で宴会があるの。
      その準備をあなた達に手伝ってもらおうと思って。」

鈴仙   「二手に分かれてもらうわ。
      トリルとチルノは私と一緒に来て。
      リグルとルーミアはこの子の指示に従ってね。」

鈴仙がそう言い、横にいる兎を指す。

兎    「よ、よろしくお願いします!」
ルーミア 「私はルーミアでこっちがリグル。君の名前は?」
兎    「え…名前、言わなきゃダメ?」
ルーミア 「言わなきゃなんて呼んだらいいか分かんないよ。」
兎    「うぅ…、あたしの名は…ケ…ケン…チャ…あぅぅ。」
ルーミア 「ケンチャ…何?」
兎    「ケン…うぅ…ひぐ…」
鈴仙   「『ケンちゃん』よ。ほら、泣いてないでしっかり自己紹介して!」
ケンちゃん「うん…、『ケンちゃん』って呼んでくださいっ!」
鈴仙   「よくできましたー。」
ルーミア 「よろしくねケンちゃん。」
ケンちゃん「あ…はいっ!」
鈴仙   「それじゃあ、後は任せたわ。」
ケンちゃん「私(わたくし)にお任せくださいっ!」

鈴仙がチルノ達の前にやってくる。

鈴仙   「貴方達にやってもらう仕事は…」

一方、ルーミア側。

リグル  「私達は何をすればいいの?」
ケンちゃん「主に、廊下の掃除とか。
      兎に角、案内するわ。」

ケンちゃんはルーミアとリグルを先導して移動を始めた。
だが…。

ケンちゃん「次、どっちだっけ?」

永遠亭の中で迷っていた。

ルーミア 「永遠亭に住んでるんだから、知ってるんじゃないの?」
ケンちゃん「ごめんなさい、新入りなんです。」

入ったばかりだから、屋敷のマップをよく把握していない。
でも…、なんだかいつもと違う。

リグル  「くるくるくる~、っと。」
ルーミア 「何やってんの?」
リグル  「どっちに進めばいいか分からないなら、
      棒の倒れた方に進めばいいんじゃない?」
ルーミア 「結局行き当たりばったりじゃない。」
リグル  「でも、それしか方法が無いよ。」
ケンちゃん「ごめん、あたしがしっかりしてれば…。」
リグル  「気にしないで。」

3人は棒の倒れた方に進むことにした。
だが、元来た道すら分からなくなってしまった。

     To be continued...
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東方桃尿郷 | 23:52:33 | Trackback(0) | Comments(0)
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