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神夢月

Author:神夢月
ネチョ分なし、おむつ分濃いめ。多分おむつ系コミュから来た人でないと受け付けない内容かも

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東方桃尿郷・永夜異変前日 2
東方桃尿郷・永夜異変前日 ②



地上


アリス「んん…う?」


目を覚ますと、私は森の中にいた。
下には…人?


霊夢 「…」

アリス「霊…夢?」


私は、霊夢の体の上に被さっていた。


アリス「ご、ごめん!」


自分が霊夢を圧迫していることに気づき、反射的に起き上がる。
飛び跳ねた後で気づいたが、体に痛みは無い。

霊夢はまだ横たわったまま、動く気配がしない。
心配になったアリスは、霊夢に声をかけた。


霊夢 「…」


アリスの声に反応したのか、霊夢が小さく声をあげた。
霊夢を起こすために体をさすってみる。


霊夢 「…」


だが、それ以降返事は無かった。
呼吸は止まっていないが、安心は出来ない。

今の霊夢にとって最適な処置は私には分からない。
人里の医者のもとに連れて行くべきだろう。

霊夢を背負うためにしゃがみこんだところで、紫の存在に気がついた。


アリス「紫…。霊夢が…」

紫  「分かってるわ。早く医者のところへ連れて行かなければならないんでしょう?」

アリス「スキマで人里まで―」

紫  「駄目。」


…え?


紫  「人里の医者じゃその子は治せないわよ。私はもっといい医者を知ってるんだけど」

アリス「じゃあ早くそこに連れて行ってよ!」


早く医者に見てもらわないと、霊夢の命が危ない。


紫  「その医者のいる場所だけど、スキマを繋げることができないの。
    なにか変な力が働いてるみたい。」

アリス「そんな…!」

紫  「焦らないで、霊夢の命に別状は無いから。
    意識が無いのは眠っているだけで、時間がたてば目をさますわ。
    大丈夫、焦らずゆっくり行きましょ。」


紫の話を聞き、しばらくしてから私は冷静さを取り戻した。


アリス「…わかった、その医者の場所まで案内して」

紫  「んー、その前に、二人とも着替えなきゃ」

アリス「へ?」

紫  「落っこちるときに盛大にやっちゃったんじゃない?」


その一言で、服が濡れていることに気がついた。
…特に、お尻のあたり。
特に、下着がびしょ濡れで気持ち悪い。

霊夢も同様にお尻の辺りが湿っていた。
さらに、背中の部分(アリスと重なっていた場所)も濡れていた。


紫  「霊夢も我慢してたみたいよ。
    友人におしっこをかけるなんてあなたも大胆ね~」

アリス「こんな時にふざけないで!」


まったく…、魔理沙といいこいつといい、
たちの悪い冗談をさらっと言いやがりますか。


それより早く着替えたい。
だが、予備の服は落下時に他の荷物と一緒に森のどこかへ落としてしまった。


アリス「紫…おねがい。」

紫  「しょうがないわね…スキマから何か取ってくるわ」


紫はスキマの中に手を突っ込んで、服を2着取り出した。

アリスはそのうち一つを取り、


アリス「これってさ…あんたの所の式の服じゃない?」

紫  「あら、奇遇ね」


紫の式神、八雲藍がいつも着ている服だ。





- とある迷い家 -

藍「私の服が無い…なんで!?」

風呂上りに最初に発した一言。

脱衣所に置いてあった服がなぜか無かった。

あと、彼女にスッパテンコーの趣味はない。




アリス「もう一つは…巫女服?青いけど。」





- 妖怪の山 -

(ry




とにかく、服は確保することができた。

アリス「できれば、下着もあれば嬉しいんだけど。」

紫  「世話が焼けるわねぇ。まあいいけど」


紫がスキマの中に手を突っ込んでゴソゴソと動かしている。


紫  「…ん、やっぱりこっちね。」


紫が2枚の下着を取り出した。
アリスはその下着を手に取り確認する。

一つは普通のドロワーズ。もう一つは…


アリス「…」

紫  「安心して、こっちは霊夢のだから」


霊夢はまだ意識を取り戻していない。
…ああ、そういうことか。


紫  「霊夢の着替えは私がさせておくわ」

そういい、式の普段着と普通の下着をアリスに手渡した。

受け取ったアリスはとりあえず着替えることにした。


霊夢 「…」
紫  「もう、のんきな子ね。」


紫は霊夢の体を持ち上げ、服を脱がせる。

霊夢が着ていた巫女服を地面に広げ、その上に霊夢を寝かせる。
そして、用意した下着を穿かせた。

今の霊夢は、愛らしい寝顔とその下着の所為でやたら幼く見えてしまう。

紫  「ふふっ、まだまだ子供ね」

代わりの巫女服を着せ、霊夢の着替えは終わった。
アリスの方を見ると、そちらも着替えを終えていた。

紫  「それじゃ、出発しましょ。」


アリスはまだ眠っている霊夢を背負い、3人は医者のもとへ向かった。


続く
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東方桃尿郷 | 22:03:12 | Trackback(0) | Comments(0)
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