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神夢月

Author:神夢月
ネチョ分なし、おむつ分濃いめ。多分おむつ系コミュから来た人でないと受け付けない内容かも

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ドーバの除霊士 8話
※オリジナル作品です。



狗狸が幽磨のズボンのベルトを外して脱がせることで、
幽磨の下着が姿を現したが、やたら光沢があり、膨らんでいる。
足の付け根にはひらひらしたものが付いており、
後ろから前にかけてテープで止めてある。


礼武「おいおい、これって…」
根古川「紙おむつだぁー」


幽磨「余が用を足すのに、わざわざ肥溜めまで足を運ぶ必要は無い」

狗狸はウェットティッシュの箱を取り出して床に置いた。


礼武「おいみんな見ろよー、こいつ7歳にもなっておむt…ひぎゃあっ!」
林道「止むを得ん事情があるやもしれぬ、嘲笑うなど以ての外」

根古川(ちょっと、可愛いかも…)
礼智「根古川さん、顔赤いよ?」
幽磨「余に惚れたか、惚れるだけなら無料だ、いくらでも惚れるといい」
礼武「…」

狗狸が幽磨のおむつを外し、股間をウェットティッシュで拭き始める。


根古川「きゃっ!」
狗狸「しっかり拭いておかないといけませんねー。ふきふき」
幽磨「どうした女子、どうしてもと言うのなら
   特別にこの仕事をやらせてやっても良いのだぞ」
礼武「こ、こいつ…」

新しい紙おむつを広げて幽磨の股に当て、テープを止める。
そうこうしている内に、幽磨のおむつ交換は終了した。


礼智「ところで、僕たちは何処へ向かえばいいんでしょうか?」
皆文「ここから近いA棟や食堂あたりから乗り込むか…」
林道「いや、そこら辺は先に出発した人達がすでに片付けているだろう。
   私達はC棟の北入口から潜入することにしよう」

雲霧「うわー、早く行かないと私らの出番無くなっちゃうよ」
林道「そうだな、私達も急ごう。さあ行くぞ!」



- 15:00/シュライン学部棟C 1階廊下 -


林道たちがたどり着いた頃には、誰も居らず、
ただ掃除道具などが散らばっていた。

林道「ちっ、すでに事後か…上の階へ向かうぞ!」


一同が階段を上っている途中、大きな物音がしたので、
その音がしたと思われる3階へ向かった。

階段を上り終えた後、廊下を見渡すが特に変わった様子はない。


皆文「気のせいか…?」

ガタンッ!

林道「あの部屋からだな。心の準備をしておけ」

一同は音のした部屋の入り口まで移動する。

林道「まずは私が様子を見る。皆はそこで待機だ」

林道が部屋の扉を空け、中に入っていく。



- 15:05/シュライン学部棟C 3階『調理実習室』 -

部屋には、小さな黒い光球が30ほど。
大きさから見て、レベル1の擬似悪霊のようだ。

これなら安全だと判断した林道は、部屋の外で待機している全員を呼び寄せた。

狗狸「これが悪霊なのですね。禍々しい感じがします」
雲霧「これは偽者。禍々しい感じがするのは外見だけですよ。
   本物の悪霊は精神的にも不快になるオーラを放っているんです」

林道「悪霊とは、未練を残した者の魂。
   霊の持つ負の感情が、近くの者を不快にさせると言われている」
狗狸「そうなのですか。勉強になりました」


林道が全員に向かって言った。
林道「よし、今から擬似悪霊の駆除を行う。
   ここは根古川、万治、礼智の3人に行って貰う。他は待機だ」

礼武「えーっ、なんでだよー!」
待機を命じられた礼武が不満そうに言う。

皆文「雑魚ばっかだから、下級生に活躍させようって事だろ?
   礼武が戦ったら、悪霊を一掃しちまって他の子の実践訓練にならないからな」
礼武「むぅー…」
雲霧「でも強い悪霊が出てきたら、戦えるのは先生と私達3人だけ。
   つまり私達はみんなを守る重要な役目なの。
   君はまだちっちゃいのに私達と同格なんだから自身を持つべきよ」
礼武「そう考えると、悪い気はしないな。
   だけど『ちっちゃい』は余計だろ…」


根古川「幽磨くん、シュラインに来て間もないみたいだけど、大丈夫?」
幽磨「余を格下と見ての気遣いか。気に食わないな。
   それより自分の心配でもしたらどうだ?」
根古川「うぐ~、やっぱり可愛くないかも~」

礼智「大丈夫です。いざとなったら僕がみんなを守ります」
根古川「くぅ~っ!礼智くんは可愛い上に頼りになるなぁ~
    幽磨くんも少しは見習ってよ~」
幽磨「雑魚の戯言だ、過信するなよ」
礼智「……」
根古川「わわっ、今落ち込んじゃ駄目ー!
    幽磨くん、礼智くんに謝りなさい!」
幽磨「ふん、何故謝らないといけないのだ。
   とにかく、余は先にやらせてもらうぞ。
   …此処は生ける者の世界、直に立ち去れ!」

両手の御札から放たれる2本の光線が、悪霊の集団を貫く。
撃ち抜かれた悪霊は、一瞬にして弾け飛び消滅した。

根古川「礼智くん、早くしないと幽磨くんに全部倒されちゃうよ!」
礼智「…そうだね、僕達もやらなきゃ」
根古川「悪霊退治、いっしょに頑張ろうね!」

礼智と根古川が、悪霊の軍団の前に立つ。

根古川「魂を縛る鎖よ、覆い尽くせ!」

根古川の呪文により、6体の悪霊が動きを止める。
礼智がその悪霊の塊に向けて3枚の御札を投げつける。

礼智「炸裂せよ、輪廻に導く光!」

投げつけた御札から強い光が発せられ、縛られた悪霊を焼き尽くした。

根古川「すごい呪文が使えるじゃない!
    これなら幽磨くんにもきっと勝てるよ!」
礼智「兄貴はもっとすごいのを使えるけどね」
根古川「…」
礼智「でも関係ないよ。僕は僕のやり方で決めてやる!」
根古川「よっしゃー、その意気で残りも一掃するぞー!」


幽磨「…」
幽磨は黙って悪霊の群れに光線を乱れ撃っている。


礼智「根古川さん、次は一気に決めるよ!」
根古川「おーけー!」

礼智と根古川はポケットから6枚の御札を取り出し、悪霊の群れに投げつけ―

「「炸裂せよ、輪廻に導く光!!」」

計12枚の御札から放たれる光が、残りすべての悪霊を焼き尽くした。


林道「よし、全部片付いたようだな」

根古川「礼智くん、ナイス連携!」
礼智「…疲れた」
根古川「幽磨くんもお疲れ様!」
幽磨「まあこんなものか」

幽磨が13体、礼智と根古川が20体前後の悪霊を撃破し、調理実習室の悪霊駆除は終わった。

幽磨(余の実力ならばあの程度の連中はすぐに全滅させられるが、
   呆気無さ過ぎても詰まらないから光線だけで戦ってやった)
礼智(L1の悪霊相手に御札9枚も使っちゃったよ…
   これからどれだけ擬似悪霊と出会うか分からないのに)
幽磨(光線だけでもあの二人より多く駆除できる自身はあったが…考えが甘かったか)


林道「余韻に浸るのは終わりだ。次の悪霊を探しに行くぞ」
雲霧「ちょっと待って、ドアの外に…」


…つづく。


 
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オリジナル小説 | 01:50:52 | Trackback(0) | Comments(0)
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