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神夢月

Author:神夢月
ネチョ分なし、おむつ分濃いめ。多分おむつ系コミュから来た人でないと受け付けない内容かも

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東方桃尿郷SSS 第1話
東方桃尿郷SSS(スーパーショートストーリー) 第1話
「面倒臭がりなスキマ妖怪」


藍「紫様ー。」

一つ隣の部屋から声が聞こえる。

紫「うーん…もう少しだけ。」

呼ばれた張本人、八雲紫はそう言いながら起きる気など無かった。
布団をさらに深く被って丸くなるのである。

藍「紫様ー、ご飯が出来ましたよー。」

安眠するには声が邪魔である。
しかし、紫の眠りを妨げるものはもう一つあった。

- 尿意 -

もっと寝ていたい紫は、わざわざトイレに行くために布団から出たくない。
そこで彼女はスキマを使って用を済ませることにした。
スキマを使ってトイレへ直行するのか?答えはNO。
彼女は暖かい布団の中から一歩も出たくないのだから。

紫は力を集中し、小さなスキマを作り出す。
出力先は…自分の膀胱以外ならどこでもいいわ。

橙「紫様…起きてこないですね。」
藍「まったく…」

スキマの座標を尿の出口付近にセットする。
これで布団の中に居ながらにして優雅なおトイレタイムを満喫できる準備が整った。
紫がスキマの中に排尿を始めて間もなく……

藍「紫様ー!ごーはーんー!」

紫「ひゃうっ!」
突然の大声に少し動揺してしまったが、気を取り直して排尿を続ける。

あれ、なんだかお尻が温かく…。

紫「あ…。」

さっき大声で呼ばれたときにスキマの座標が大きくずれていた。
紫の出したものは全て布団に吸収されていたのである。

藍「紫様、いい加減に起きてください。」
予想外の出来事に頭が真っ白になっている間に、藍達が部屋に入ってきていた。

紫「あの…本当にもう少しだけ…」
藍「いいえ、待ったは3回までですよ。」

橙「…なんかおしっこ臭い。」
藍「紫様…まさか!」

藍が勢いよく布団をめくり上げると、布団にはの幻想郷の地図が描かれていた。

橙「紫様…それって。」

どう見てもおねしょの跡です。ありがとうございました。

藍「橙のおねしょだってとっくの昔に治っているのに、
主様がそんなんじゃ締りが付きませんね。それに……」
紫「それに…?」

藍「これ以上洗濯物を増やすなーー!」

藍がノリで放ったアッパーカットが紫の顔面を捉え、壁まで吹き飛ばした。

紫「いったぁーい…」

紫は頬をさすりながら起き上がる。

紫「てか、おねしょした子に体罰を与えても治らないのは藍だって分かっているでしょう!
そもそも、橙がおねしょした時には一度も体罰を与えていないのになんで私だけ…」

藍「子供のおねしょは体罰では治りません。でも貴方の場合は…」

紫「私は子供じゃない…?今私を年増扱いした?したわよね!?」
相手の発言の粗をついて逆ギレしてみる。

藍「さっきの話は排泄機能の事です。紫様は夜尿症ですらないんですから、
布団を濡らしたのも、どうせトイレに行くのが面倒臭いとかいう理由でしょう。」

紫「だって…ずっと寝ていたかったんだm」

言い終わる前に藍の追撃が入り、紫はまた寝込んでしまった。

橙「藍様、やりすぎなんじゃ…」
藍「このくらいが丁度いいのよ。」


それから一週間の間、紫はちゃんとトイレに行くようになったらしい。
あくまで一週間の間だが。
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東方桃尿郷 | 21:30:11 | Trackback(0) | Comments(0)
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